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理念
当院は
①子供達の健康・発達のサポートをし、ケガ無く、能力を最大限に引き出せる様に施術させていただきます。
②働き盛りの方は、仕事の肉体的・精神的ストレスを取り除き、元気に毎日仕事と趣味に没頭できる体作りをお手伝いします。
③高齢者様は、90歳まで元気でバリバリ動ける身体を目指し、健康でボケない脳活性の施術とリハビリを行います。
以上3つを理念として、施術に当たらせていただきます。
そのために、皆様に「体の仕組み」を知って頂き、どう生活したら痛みや不快感を感じずに過ごせるのかを「学んで頂くことが健康への第一歩」だと思っております。
まずは
①筋骨格系:骨、関節、筋肉、筋膜など
②循環系:動脈、静脈、リンパ、呼吸など
③神経系:中枢系、感覚経路、運動経路、バランス経路、自律神経系など
④内臓系:各種内臓、体中の膜、栄養、代謝など
⑤心理系:感情、意思、思考、精神など
⑥環境系:気候、気温、気圧、化学物質、環境物質など
これらのどこに原因があるかを探し出し、施術させていただきます。
施術家は探偵と同じで「原因」を探し出すのが仕事です。
施術家は『健康の専門家』
よく「具合悪くて病院へ行ったのに、異常ありませんって返されました。」と言う患者さんが来院されます。
そもそも病院の先生方は『病気の専門家』と言われています。
だから、病気の範囲に入って来たら血液検査や、レントゲン・MRI映像などで病気の所見を見つけて診断をつけてくれます。
が、東洋医学に『未病』と言う言葉があります。『未だ病に至らず』と言う状態ですね。
一言で言うと『組織の機能が低下した状態(機能低下)』と言う状態です。
この場合は我々治療家の範囲になります。
・体の骨格のどの関節の動きが悪いのか?
・神経の経路でどこで圧迫があるのか?
・呼吸の状態は正常に働いているのか?
・筋力は正常に入っているのか?
・色んな感覚は正常に働いているのか?
・普段どんな姿勢で、どんな状況で、体のどの部位を酷使しているのか?
・現段階でどんな運動をすれば良いのか?
・毎日どんな栄養素を摂っているのか? その中で何が弊害になっているのか?
などの事は我々施術家の方が専門になります。欧米の先進国ではその辺の分担がしっかり別れている様です。
・日本も早くこの状況は病院へ、この状況は施術院へと分担がはっきりすると、ドクターショッピングして迷走する患者さん達が激減すると思います。
『病気』
お医者さんへ
『機能低下』
施術家へ
治療は患者様と術者のコラボレーション
健康な体を手に入れるためにまず大事なことは、「引く事」です。
最近は情報化社会になり、色々な情報が溢れています。この運動が良いとか、この食べ物が身体に良いとか、この習慣が良いとか、、、、、「足す事」が多いのです。
でもまずやるべき事は自分の不調を起こしている原因を見つけて、その習慣を止める、その食べ物を止める、その考え方を止める、、、と最初に「引く事」をするのです。
当然なのですが、強いマイナス因子があれば、少々良いプラス因子を足しても上手くはいかないのです。
アル中の人にアルコール飲ませながらとか、麻薬中毒の人に麻薬打ちながら治療しても良くならないですよね?
最初はつらいですが少し頑張っていただいて、全部じゃなくて良いので少しマイナス因子を控えていただけると、身体が良い方に回り始めます。
ここが健康になるコツです!
当然我々も最善の施術をさせていただきます。患者と術者、両者の気持ちが良いコラボレーションを生み、健康へ導いてくれます。
「運動」の重要性
人間の体の神経系は知覚系(脳への入力)と運動系(脳からの出力)の2系統から成り立っています。
どちらから最初に始まると思いますか?
答えは入力です!!
痛いから手を引っ込める、暑いから服を脱ぐ、あそこに行きたいから歩く、、、
と、必ず知覚入力情報が入ってから、運動出力が出るようになっています!
何で私手を挙げているとか、勝手に足が動いて歩くとか無いですよね?
つまり、感覚情報が正確に大量に入ると、運動出力が正確に大量に出るのです!
ということは、治療をして筋・骨格・神経・内臓などを正常にすると入力が正しく脳へ入るようになるので、脳からの正確な運動が出るようになります。
ところが、入力が良くなってもあまり動かさないとやはり運動出力は弱まってしまいます。
治療⇒正確に動かす(リハビリ)⇒治療⇒動かす⇒治療⇒動かすを繰り返す事によりどんどん正常な体に生まれ変わっていきます。
つまり、治療したら痛みのない範囲で必ず動かしましょう(運動)!!
「感覚と運動の循環を高める」ことが健康の第一歩です!!
そのために皆様のご協力が必要不可欠です!
島原市 松本鍼灸整骨院の
院内風景
サプリメントとビジョントレーナー認定書 | ウォーターベッド |
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待合室 | 治療用ベッド 4台 |
ウォーキングスペース | 受付のカウンター |
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