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「もしかしたらウチの子も……」
そんな不安は、まずご相談ください。
当院は「擬似発達障害」の子供達のサポートを積極的に行っております。
こんな事でお困りでは有りませんか?
・多動やかんしゃくを起こす
・注意集中の困難さ
・運動の不器用さ
・読み書きの困難さ
・感覚の過敏さがある
・朝起きれない、疲れ易い
・下痢、便秘などの消化器症状がある
・板書が苦手
・ボールを取るのが苦手
・物によくぶつかるetc
こんな事でお困りならお早めに一度ご相談ください。
子供達が発達している今、神経経路が構築されている今こそアプローチしてあげて、神経系のアンバランスを正常化し、凸凹になっている発達を出来るだけ正常にしてあげる事で、子供達の未来が希望に満ちたものになります。
*人は自分の体の状態を把握することは困難です。周りの方から言われる事が正しい場合が多いです。
子供の困り事に気づいてあげられるのは、その親しかいません。
「擬似発達障害とは?」
「擬似発達障害」は私が所属するブレインアクティベート協会で定義付けた名称で、簡単に言うと『発達障害よりも軽度の状態で、定型発達と比べると少し凸凹な所がある様な子達』を指しています。
苦手の延長線上に「擬似発達障害』があるとお考え下さい。
発達障害と擬似発達障害の違い
では、発達障害と擬似発達障害は何が違うのでしょう?
こんな感じでしょうか。実際は色々なその子の状態や、生活環境、親御さんの関わりなどが関わってきますので、はっきりとした線引きはし難い所です。
*発達障害だからといって当院のケアが効果がないと言う事ではございません。
1、先ずは問診と検査をさせて頂きます。(下の検査は色んな検査の一部です)
小脳検査
体の平衡感覚や動きに関して重要になります。
眼球運動
目の動きで脳の状態を伺う事が出来ます。
対光反射
自律神経の状態が分かります。
前庭動眼反射
平衡感覚、眼ブレ補正機能が分かります。
2、次に検査の結果から左右の脳のどちらが機能低下しているかを見て、必要な刺激を入れ左右脳のバランスを取ります。
当院では擬似発達障害・発達障害は脳・神経の成長の遅れと捉えております。
ですから先ずは左右の脳のアンバランスを修正します。
そして、個々の感覚(触覚・前庭覚・固有感覚・視覚・聴覚・味覚・嗅覚など)で過剰になっているもの、過少になっているものを見極めて正常になる刺激を入れていきます。
これはお家に帰っても毎日簡単なエクササイズをやって頂きます。
3、原始反射の検査と統合
原始反射は胎児が生き残り、成長するための反射で脳幹でコントロールされています。赤ちゃんは何も教えてもらわなくても勝手におっぱいを飲んだり、産道を出てきたり、音に対してビックリしたりする事が出来ます。、いきなりお腹の中から外界に出されても適応できる様に反射が備えられています。
これらの反射は自分で意図的に動ける様になってくると、必要が無くなり次第に消えていきます。
しかし、発達が段階を踏んで上手く成長出来ていなかったり、発達の遅延があると統合されずそのままm残る事があります。残存していると上手く体や行動が自分の思うように出来ない事があります。
なので、しっかり幼いうちに統合させておく必要があります。
ガラント反射 背中の過敏性をみます。背中を擦るとぎゅっと筋肉が収縮すると陽性です。 | 緊張性迷路反射(後方) 前庭感覚で弱い所が分かります。姿勢に非常に影響します。 |
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非対称性緊張性頸反射 顔を向けた方の手足が伸展し、反対側の手足が屈曲します。ご覧の様に大人になっても状態が悪いと表出します。 ビジョンと関わりが深いです。 |
当院ではこれらの原始反射のチェックをしております。
4、原始反射統合エクササイズ
スーパーマン
スイッチング
ボールエクササイズ
スターフィッシュ
©️2022株式会社OSKI
©️2022株式会社OSKI
©️2022株式会社OSKI
©️2022株式会社OSKI
1歳半くらいで消失しているはずの「原始反射」が統合されていないと、日常生活に不都合が生じる可能性があります。
統合エクササイズをする事により、原始反射の出現を抑制します。
他にも沢山の統合エクササイズがあり、感覚統合を促進する事により、正常発達の助けとなります。
これらはご家庭での定期的なエクササイズになり、必須項目になります。
5、栄養相談
これらのサインがいくつか有れば栄養の問題かもしれません。お気軽にご相談を!
これらの症状が見られたら、、
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これらを積極的に摂るようにしましょう!
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