〜年末年始のお知らせ〜
12/29(日)〜1/5(日)まで 休診致します
尚、12/29、30、1/3、4、は
・急に症状が出た方
・帰省してこの時期しか来れない方
・症状がきつい方
などは診療させて頂きます。
ご遠慮なくお電話ください。
➡︎今年は15名の方々がいらっしゃいました。
ぎっくり腰、肉離れ、足首捻挫、坐骨神経痛などの症状の方が来られました。
年末年始に少し体調に不安なく過ごせる様に貢献出来たかなと思います。
メニューの「症例報告」に新しい症例を載せました。腰・首・肩・膝の症状全てに原因があります。是非ご覧ください。
いよいよ冬がやって来ました!
朝晩は特に寒くなりましたね〜
この急に夏から冬の気候に変わると(今は秋はあまりない)、普段から自律神経系が弱い方、あまり外に出て運動していない方は、筋肉が急に強張り痛みや神経痛を訴える方が増えています。
そして当然ですが冬になれば血圧は上がります(当たり前のことです。右往左往しない様にしましょう。)
寒くなった外環境に適応するべく交感神経系の機能が亢進するからです。交感神経は筋肉を緊張させ熱を作り体温を維持しようとしますよね。
非常に寒い日に外に出ると体に震えが出ますよね?あれは筋肉を硬直させ、振動させることで更に熱を産生しているのです。
ただあまりに交感神経系が緊張し過ぎたりその状態が長く続くと、手足末端が冷え出したり、内臓機能が低下したり、疲労感が出たりしてきます。
もちろん普段から高血圧が心配な方は専門医に診てもらいましょう。
それが大丈夫であったなら、当院で神経系の調整、体全体の循環機能のアップ、運動しやすい体づくりをしていき冬に備えましょう!
現代を生きるあなたのお悩みに、松本鍼灸整骨院は4つの切り口でアプローチします。
「どこへ行っても同じ」と諦めていませんか?
脳・神経系+筋骨格系のバランスに着目した施術で、つらい痛みからあなたを解放します!
松本鍼灸整骨院が選ばれる4つの強み『筋骨格/感覚編』
*筋骨格に限った事でも最低限これくらいのケアは必要になります。
こんな事で悩んでいませんか?
・長い間練習中、後に痛みが続いている。
・何が原因で痛くなったのか分からない。
・骨折、肉離れをした後うまく動かせなくなった。
・真面目に練習しているがなかなか上手くならない。
・今痛みがあるが、このままで良いのか?
・骨折、捻挫、打撲などを早く治したい。
・練習中にふらつきが出る。
・バランス感覚が悪く、練習が上手くいかない。
・練習の疲れが取れない。朝からスッキリ起きれない。
当院には優秀な若きトップアスリートが、多数来院しています。
長年の左手首と左母趾の痛み
相原選手(島原高校 剣道部主将)
相原選手は全国トップレベルの島高剣道部の主将で団体戦の大将をしています。
左手首が竹刀を振ると痛いという事で来院されました。運動連鎖を見ながら全身みると左足の親指の関節が小学生の時から頻繁に痛みが出るようで、曲がっていました。そこからの運動連鎖で左肩〜左手首まで強い緊張が出ていました。曲がってしまった左親指を骨のりモデリングをしながら、関節・筋・腱を正常化して元に戻していきます。左足でしっかり踏ん張れるようになり、左手首の痛みも良くなりました。
それから2週連続で大会優勝して絶好調です!
腰の不調、足部の不調などで来院
小川選手(島原高校 レスリング部)
小学生の時から来てくれている小川大和君が、高一で九州レスリングチャンピオンになり、高二の世界選手権で世界チャンピオンになりました!その直前にもケアに来てくれました。
今度は全日本選手権です!社会人や大学生がしのぎを削る大会で、オリンピック選考にもなっている大会に高校生として出れるのは、本当に選ばれた者しか出られないのです。
今回は大会前のアクシデントで両足かかとを痛め、最初は歩くのも痛がっていましたが、なんとか大会に間に合わせました。頑張って来い!
右かかとの痛みと右手の痺れで来院。
太田選手(島原高校 剣道部副主将)
以前から来てくれている太田君。
剣道に邁進していて右の踵(かかと)の痛みと、右の手の痺れで来院。
右の踵は慢性的な骨格への疲労で扁平足になっていました。剣道の子は気をつけないとかなり強い力で踏み込むので、故障する部位です。
右手の痺れは右の踵の痛みを庇っての胸郭出口症候群でした。胸郭出口症候群とは首の横、鎖骨の下、腋窩、など筋肉が密集する所で神経を圧迫して痺れなどが出る症状です。
手の痺れは首が原因よりも、こちらが原因の方が多いと考えております。
かなり改善し、県の中体連では優勝し、全国大会出場です!
全国で上位を目指して頑張って!
両足の疲労性の骨膜炎で来院
植木選手(長崎日大高校 空手部)
小学生の時から痛みが出る度来院されてます。
小さい時から身体能力が高く、市内のマラソン大会などでも優勝していました。
中学時代は空手団体で優勝。
高校生になって、また更に練習がハードになった事と、浮指、足底アーチの機能低下により痛みが出ました。
疲労回復の為の神経調整。体幹、下肢全体の関節、筋肉の施術と、後方の迷路反射(平衡感覚)が少し弱くなっていました。それらのアプローチをして良好です。
足部の不調とコンディショニングで来院
松本選手(国見高校 サッカー部)
国見高校に進学し、益々サッカーに邁進している松本選手!
中学時代よりもハードで内容の濃い練習になり、競争相手も全国から来ている優秀な選手ばかりとあって、日々のコンディショニングが欠かせません。
彼の繊細なボールタッチのために、毎回足部の感覚、アライメント、筋肉の反応力を正常化しています。
夏場は疲労骨折をしましたが、早期発見と早期の治療により1ヶ月半程で完全復帰しました。
これから来年の新チームレギュラーダッシュに向けて、意気込んでいます。
右股関節の痛みとコンディショニングで来院
横田選手(深江中 バスケットボール部)
バスケットボール部の横田君。
横田君は県選抜にも選ばれています。
今回は右股関節が痛いとの事で来院されました。
バスケットボールをやっている子達の特徴として、ドリブルする利き手側に重心がかかり過ぎる事により、右下肢や右肩などに痛みが出るケースが多いです。
そして、利き目の影響、左右の脳バランスの影響なども考えられます。
彼の場合はとてもよく自主練をするので、疲労しすぎで脳幹からの行動抑制系が働き、左足に重心がかけれなくなっていました。(詳しくはBASEのページをご覧下さい。)
脳のリセットをして疲労を改善し、かなり体のバランスも良くなりました。
県内優勝目指して頑張れ〜!
練習環境の急激な変化は気をつけましょう。
左足アキレス腱〜踵の痛みで来院
山田選手(深江中 バスケットボール部)
小学校から中学校に変わり、練習レベルが一段も二段も上がるとやはり故障しやすくなります。
バスケットボールの特徴は
・利き手側に重心が傾きやすくなること
・サイドステップが多く、足底部、足関節に問題が出やすくなることが挙げられます。
彼の場合、これにビジョンの問題も出ていました。
右利きで荷重が少ない側の左側は関節のねじれが起こりやすくなります。
骨格、視覚、体幹のバランスを取ることで早めに改善してくれました。
右肩の痛みで来院
エースは打ち続けないといけない!
若松選手(島三中 バレーボール部)
若松選手は以前、扁平足からくる足底部の痛みで来院してくれていました。
今回は右肩(ローテーターカフ)の痛み。ローテーターカフとは肩関節のインナーマッスルで肩の関節を安定させる作用がありますが、エースなので中体連前の試合で休めず、ボールも集まってくるので無理をしていたようです。
体全体のバランスも崩れていましたが、調整により正常になり、肩関節の痛みも無くなりました。
中体連頑張れ!
左肩〜首の痛みで来院。
スポーツでは中心感覚が大事!
広瀬選手(島原高校 レスリング部)
広瀬選手は、5日前から左の首から肩にかけて激痛が出たらしく、首も回らない状態で来院されました。
レスリングは、基本的に左脚を外に開いて蹴りながら右脚を前に出してタックルに入る事が殆どなので、左脚が外側へ捻れやすく、左脚からの運動連鎖に問題が出やすい競技です。
そのエリアの骨格矯正、筋力・感覚を正常化して全体の動きと繋げていきます。
痛みは2回でほぼ無くなりましたが、アウターマッスル主導の動きで、身体の中心の軸感覚に乏しかったため、脊柱の感覚と動き方を落とし込んでからの、手足が全体として連動できる様にリハビリをしていきました。
彼の場合、筋力も強く体の使い方がもっと分かってくるとパフォーマンスが上がると思います。
右足外側足底筋膜炎で来院
バスケットボールは左右脳のバランスが大事
川内選手(深江中 バスケットボール部)
川内選手も中学バスケに上がって負荷が高まったこともありますが、左右の体のバランスが悪くなっていました。
右に傾きすぎている状態。左右脳のバランスを取りながら、左側からの色々な刺激を入れてバランスを取っていきます。
足部の骨格調整と筋膜の調整、中足骨のリモデリングなどを行い痛みが無くなっていきました。
川内選手は小学校の頃から通ってくれていて、痛みが出た時は直ぐに来院してくれるので、症状が消えるのが早いです。中体連頑張れ!
肩関節周囲の痛みと腰の不調で来院
弓道はインナーマッスルをすごく使います!
水田選手(長崎県国体代表)
水田選手は弓道成人の部での選考会で見事、長崎県国体代表を勝ち取りました!
社会人ですので、普段はハードなデスクワークをされています。仕事の疲労と弓道での故障、両方を考える必要があります。
弓道はご存知の通り、左を向いて弓をいる決まった姿勢を続けますので、非対称性緊張性頸反射というのが出てしまいます。この反射の調整と肩首周囲の調整、体幹のインナーマッスルの調整により、コンディションも上がって痛みもなくなりました。
慢性的な腰の痛みで来院
原因は? 反対側の足に注目しましょう!
中村選手(島原高校 陸上部)
陸上部で中長距離を主戦場にしている中村選手。
以前から特に右の腰が走ると痛いとの事。
かなり右荷重がきつい状態でした。
色々検査すると視覚の問題もありましたが、左膝のルーズジョイント(関節の緩み)がありました。以前に左足の故障で苦労していたそうです。
関節が緩くなってしまっている場合は、少々期間が必要になります。
下肢全体の関節のアライメントを調整して、筋の反射能力を高めていきます。
次に走る動作に関しての全身の協調性を高めていきます。
視覚に関してはビジョントレーニングにて介入しました。
少々時間がかかりましたが、今はほぼ痛みなく走れている様です。
当院に定期的に通院されているシニアの方々は、健康年齢が高くとてもお元気です!
84歳 入江さん
入江さんは当初肩・腰部の痛みなどで来院されていましたが、色々やりたい 事に挑戦したいと言う事で、当院がお勧めするエクササイズやグッズを購入して頂き、どんどん若さが増している方です!毎週のケアで自分のやりたい事を実現している方です
北岡さん 89歳
北岡さんは右膝や腰の痛みで来院されています。少し身体のバランスに問題がありますので、筋感覚・関節感覚・バランス感覚を中心に機能を向上させて頂いてます。しっかり通ってきていただけているのでかなり身体が安定してきました。
能塚さん 82歳
能塚さんは右足のリハビリと、身体の全体的なメンテナンスでいらしてます。年齢の割にとても元気で身体の能力も高いです。とても元気が良いので、風邪をひいても鍼を1回するとすぐ良くなります。
100歳 松本さん
松本さんは何と100歳! 最初ギックリ腰気味で立ち上がり、起き上がりが出来ないと言う事で来院されましたが、骨盤隔膜・膀胱・前立腺の癒着の施術で2回で良くなりました。今は筋力、感覚、脳の認知エクササイズなどで健康寿命を維持しています
原口さん 83歳
原口さんは両膝の痛みで来院されています。右膝は少し変形もありますので筋感覚・関節感覚をいつも正常にしてから、全体のバランスを取るようにしています。とても真面目な方で毎週来て頂いてますので、筋の反応は20代並みです。
松永さん 72歳
松永さんは変形性股関節症の治療とリハビリで来られています。最初は階段を登るのが辛そうでしたが、今はスイスイ登り降り出来ます。パソコンもやられるのでビジョントレーニングもしています。
谷さん 83歳
谷さんは腰の圧迫骨折を数回されていますが、非常に熱心に機能回復により組む方で、施術、体幹トレーニング、バランストレーニングを非常に高いレベルでこなします!日々しっかり調整されて、15歳くらい若く見えます。まだ現役で働かれてます。
松本さん 71歳
松本さんもO-70のサッカーの大会に出られている全国大会メンバーです。左脚の痺れ感、右膝の痛みなどかなり体の捻れた部分がありましたが、とても熱心に通って頂き非常に良くなり、この間一緒に練習した時はとても走れるようになったと動き回ってました。
安野さん 74歳
安野さんは右膝の痛みで来院されました。数年前から痛かったようで、来院当初は痛みが非常に酷くじっとしていても痛いとの事でした。が、「水は絶対抜きたくない」と毎週施術を重ね2ヶ月ほどで落ち着き、今は元気にバリバリ農作業をされています。
高橋さん 71歳
高橋さんは、非常にアクティブな方で70歳上のサッカーの公式戦に出続けている方です。今年は全国大会に出場されました。左膝に水が溜まる症状が続いていましたが、通院されて水が溜まらなくなり、 九州大会で得点王になられました。
山口さん 72歳
山口さんもO-70のサッカーの大会に出られている全国大会メンバーです。山口さんは膝、足首の故障に加え、鞭打ちの後遺症などがありました。脚部のトータル施術、三半規管のリハビリもさせて貰いました。非常に頭脳的なプレーをされる方です。
永石さん 72歳